もう一回やってみようと思い始めた頃

【今の仕事をすることになるまでを振り返るシリーズ】です。

私の歴史1~10  (以前のブログで連載していたもの)

趣味みたいな仕事がしんどかった頃

10年以上前に作っていたバッグを振り返る

熱中できることを探していた頃

前回は、まわりの人たちから、またバッグを作ったらと言って頂いたところまででした。

阪急百貨店にグループで出展しませんかと、ハンドメイド作家の友人から誘って頂いたり、お世話になっている雑貨屋さんが阪神百貨店や阪急百貨店で期間限定ショップをする際にお声かけして頂けたので、ちょっとずつですが、またバッグを作って販売したいという気持ちが強くなってきました。

阪急百貨店うめだ本店でのグループ展にて。

バッグ作りをやめて数年経っていたので、以前に作っていた感じではなく、本格的なバッグが作りたくなっていました。

作家のお友達のなかには、バッグスクールで学んでいる人もいて、私もそこで勉強したいなと思いながらも、なかなか決心がつきませんでした。

毛糸や刺繍糸をミシンで刺繍したり、フェルトや毛糸をミシンでニードルパンチングさせたり、ミシンのブランケットステッチでアップリケしたり。ミシンを使って色々創意工夫してバッグを作っていました。

かごバッグは人気がありました。このシリーズは完売でした。高価な生地を使っていたけど、値段を高くつけられなかったという思い出のバッグです。。。

百貨店に出展したとはいえ、売上げはよくありませんでした。その頃は本当に悩んでいました。

今なら原因もわかります。

まず告知不足。告知するのが恥ずかしかったので。呆れるけど。集客が出来ていませんでした。

自分の作っているものが良くないから、もっといいものを作れないから。。。と悩んで、試行錯誤ばかりでしたが、結果には全然表れなかったです。

とにかくなんとかして現状突破したいと思い、ようやく重い腰を上げて、バッグスクールに通うことになりました。

そこでは、パターンの作り方。芯材や牛革などの素材の選び方。縫い方。デザインの組み立て方などを学びました。基本コースと応用コースでバッグを2つ作ったあたりから、忙しくなってきたので、スクールには行けなくなりましたが、本当に勉強になりました。基本、全て独学なので、プロのやり方を知ることが出来てよかったと思います。

課題はどんどんと進めていきたかったので、スクールの課題をてんこ盛りにして制作したバッグ。

上質なウールの生地にレースのトーションをアップリケしたり、びーずをふんだんに使ったバッグチャームを付けたり、スクールで教わったので、本格的に牛革の持ち手も自作したバッグ。

どんなバッグを作りたいのかが、だんだんとわかってきたのはこの頃でした。

ちょうどその頃、娘と一緒にニューヨークに旅行に行くことになり、そこでたくさんの生地に出会いました。

今、思えば、この時のニューヨークの旅が今の私のスタイルを決めたんだなと思います。

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